あらた税理士法人(本社:愛知県豊明市、代表社員:井上新)は、FUJITSU株式会社から当事務所の『仕訳の自動化への取組』についてご紹介いただきました(https://www.pfu.fujitsu.com/fi/casestudy/04_arata-taxaccountant.html)
当事務所の基幹会計ソフト「PCAクラウドDX」とスキャナーと「STREAMED」を連携することによって、記帳業務の効率化と脱属人化に取り組んでいます。
将来的には、RPAを活用した記帳業務の半自動化を目指しており、積極的にITの導入を行っていきたいと考えております。
当事務所が今回導入した設備
PFUの業務用スキャナー「fi-7180」(https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/peripheral/scanners/fi/products/fi-7180/)
カラー/モノクロ80枚・160面/分 原稿搭載容量80枚
紙証憑の自動記帳サービス「STREAMED」(https://streamedup.com/)
領収書・レシートや通帳などの証憑画像をスキャンするだけで、1営業日以内に仕訳データ化して納品する
導入実績18,000社を超える会計ソフト「PCAクラウドDX」
あらた税理士法人のIT活用について
あらた税理士法人は、ITを活用して生産性の向上・コア業務への注力を推進していきます。
一部の同業他社の中には、IT活用の重要性を説いているものの、自社においては紙が主流となっているケースも多くありません。
当事務所は、ITを積極的に導入していきます。もちろん、失敗も多く経験しておりますが、そのノウハウをお客様に提示することで、経営理念である「あなたの成功へのお手伝いこそ、わが生涯の仕事です」の達成できるのではないかと考えています。
これからもお客様と連携して、中小企業の発展をサポートさせていただく所存です。