あらた税理士法人(本社:愛知県豊明市、代表社員:井上新)は、2021年3月11日に、特定非営利活動法人ITC中部主催の『中部IT経営力大賞2021』の奨励賞に認定されました(https://www.itc-chubu.jp/2021/03/11/taishou2021/)。
当事務所は、シンクライアントサーバーや2段階認証ソフトの導入などで顧客情報の漏洩リスクに対応、またクラウドサービスを積極的にとりいれ、外出時やテレワークによる在宅勤務の実行で職員の働き方改革を実現等、当業界における先進的なIT利活用により、コロナ禍における業務改善効果、顧客満足度向上など、優れたIT経営を実践し、当該業界、特に士業がデジタル化やIT経営に取り組む際の参考となる事例として評価されました。
受賞者の選定にあたっては、中部IT経営力大賞選考委員会(委員長:岸田賢次名古屋学院大学名誉教授)において書類審査し、応募のあった8件の中から、大賞1件、優秀賞1件、奨励賞2件の計4件を決定しました。
あらた税理士法人のIT活用について
あらた税理士法人は、ITを活用して生産性の向上・コア業務への注力を推進していきます。
一部の同業他社の中には、IT活用の重要性を説いているものの、自社においては紙が主流となっているケースも多くありません。
当事務所は、ITを積極的に導入していきます。もちろん、失敗も多く経験しておりますが、そのノウハウをお客様に提示することで、経営理念である「あなたの成功へのお手伝いこそ、わが生涯の仕事です」の達成できるのではないかと考えています。
これからもお客様と連携して、中小企業の発展をサポートさせていただく所存です。